ひなたVISAofficeへようこそ。当行政書士事務所はR8年4月に開業を予定しています。代表である私は大学を卒業後、両親の住む故郷宮崎に帰省し、警察官として37年奉職いたしました。定年退職後は、自動車安全運転センターに5年勤し、これまでの実務経験を生かすことと、宮崎県ひいてはひいては日本の安全・安心の側面的支援を行うために、特に愛する宮崎の地を、住みやすい地域にするためにできることは何かと考えた結果、行政書士事務所を開設し、日頃の皆様方の相談に寄り添いながら、また増加する外国人の入り口となる入管関係業務に特化した、宮崎の皆様に気軽にお越しいただけるような、そして日本を愛することができる外国人を受け入れることで、これまで治安機関で働いてきたことの恩返しができるのではないかと考えています。あますところなくノウハウを還元していきたいと考えています。
「ひなたVISAoffice」の命名は、宮崎の象徴であるひなたを借用し、来日する外国人が明るい宮崎で宮崎のひなたで地域に根差した生活をしていただこうと、皆が笑顔であかるいひなたの社会に貢献したいうという想いで命名しました。
私は3年ほど、家族でオーストラリアに在住し、シドニー日本総領事館で領事の勤務経験があることと、治安機関在籍時に外国との交流する傍ら、治安情勢分析、意見交換を通し、社会の安全に陰ながら貢献してきたつもりです。どの国にも主権があり、その国に入るためには国家が入国してくる者を制御できます。つまりふさわしからざる者の入国を阻止できるのです。簡単に言えば入国管理規制とはそういうものです。世界は様々ですから、入国規制も様々です。2040年問題にといわれるように、急激な少子高齢化時代に突入していく中、生産年齢の人口をどう埋め合わせていくかが問われる時代です。外国人労働者の受け言えれの孫口として、これまでの経験を活かし、歓迎される外国人の受け入れに貢献できれば考え、専門業務を入管行政事務としました。
また、大学では法学部法律学科に在籍し、基本6法の履修と、労働刑法ゼミで労働法と刑法との接点を専攻したことで、労働関係分野についても知識を有していますので、労働者との関係で申請書類等のお手伝いができますし、警察幹部として多種多様な事案を事案を処理してきた経験から、暮らしにかかわる申請事務のお手伝いができると考えます。
さいごになりますが、私は長らく宮崎県警を離れ警察庁、外務省で勤務したことで、あらゆることが都会に一極集中し、地方が置き去りにされる姿を見てきました。宮崎のことは宮崎で処理したい。それが宮崎の経済に貢献することになることをわかっていながらも、各競争に負け、ネット社会になり、競争原理に勝てない構造が見えます。せめて、行政事務関係はは、宮崎のことは宮崎でしましょうよ。そういう意識も強く働いています。コピー用紙一枚、全国に展開する企業は地元で到達はしません。一括して都会の企業にお願いする方が安価だからです。宮崎の企業はかてません。地方の時代の在り方は、こんあことに気配りすることで、宮崎の再生が可能かもしれません。その一翼を担いたいと考えています。